ロボコン

 NHKで長年行われている「アイデア対決ロボットコンテスト」。近年では幾らか様変わりしたようです*1が、
自作ロボットで競技をする、という同番組は結構気に入っていて、なるべく見るようにしています。
今日はその国際大会ということで、タイ・バンコクからの中継放送が行われていました。
 今回は、セパタクローのボールを、つり下げられたバスケットに入れるという競技で、
バスケットの下で動ける自動ロボットと、その外側からボールを入れる手動ロボットの2種類を駆使して競い合います。
 決勝では、地元タイの学校同士の戦いとなり、白熱のデッドヒートが繰り広げられました。
 物を作る、そのエネルギーと輝きって良いものだなぁと、改めて思いました。

*1:「ABUロボコン」とタイトルにはあったので、アイデア対決〜とは少し違うのかもしれません。