人のふり見て我がふり直せ

 今日は買い物に出掛けました。途中、凧揚げしている親子連れを発見。
もう何年も見ていなかったような気がします。風が余り無かったので苦戦をしているようでしたが、
それも凧揚げの楽しみかもしれませんね。
 買い物の方は本*1と予備のプリンタ用インク、それからCD*2です。
本の値段が\499-。\500-払ったところで、レシートだけを手渡されました。
たかが 1円と思いつつも催促したところ、押しつけるようにして渡してくれました。
「袋要らないです。」と言ったのを聞き違えたのかもしれません。
あるいは、レジを閉じてしまったために鍵を操作しないと開かないようだったので、
手間を掛けさせられたのがイヤだったのかもしれません。
そのあと、以前の買い物で溜まったスタンプカードで買い物をしたところ、
そのカードに名前と電話番号を記入してと言われました。その言いようが、なんだかいらついているように聞こえました。
 人は自分の鏡。自分が思っている以上に、すさんでいるのかもしれません。
仕事が忙しい、なんていうのは言い訳のような気がします。大切な事で当たり前のことができなくなっているのかも。
まぁ、こういう事で悩んでいる、そのことが既に間違っているのかもしれませんがね。

*1:PC USER 3月号。コンピュータの雑誌。

*2:jam 米倉千尋。何かの発売日というわけではなかったので、半ば衝動買いですね。