アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女

 以前、某サイトのレビューで割と評判が良かったのと、ベスト盤で出ていたので購入。
初回版についていた特典がついてないのが(当然のことなんだけど)ちと残念。
魔法=詩を紡ぐ、という設定で、BGMでも詩のシーンがあります。
 イベント直前には必ずセーブポイントがあるのは好感度高いですね。
町やダンジョンの間の移動が簡易化されている、ダンジョン内の戦闘回数に上限があるなど、歩き回るのも楽な方かな。
瞬間移動はないのと、割と金欠になりやすいのが難と言えば難でしょうか。
 戦闘中、前衛と後衛で完全にやることが違うので、あれこれ考えながらプレイできて楽しいですね。
 ヒロインの大胆発言とそれに気づきもしない主人公というのは、万人受けはしないかなぁ。