青蒼圏 左ききのゴーシュ

 普段聴かないジャンルですが、これも何かの縁だと思い購入。
アイルランドの古い民謡を編曲した曲が入っているらしいこと、
謝辞に『ヴィオロン Sach(黒色すみれ)』と入っていたことも動機ですが。
 一通り聴いた感じとしては、『自分の生活の中に聴くタイミングがない』でした。
決して嫌いな部類でなく、好きな方ではあるんですが、静かで繊細なので、通勤とかには合わないなぁと。
休日に、お茶でも飲みながらリラックスして聴くのが良いかな。耳だけでなく体で聴きたいですね。
三作品でひとまとまりのようで、機会(と資金)があれば、残りも聴いてみたいですね。