結局、アニメ版を購入。エンターテイメントとしては良くできているものの、 小説を読んでからだとちょっと物足りなく感じてしまいます。 とはいえアニメを見ていたからこそ、小説でもセリフのイメージがしやすいわけで。 ま、両方楽しんでます。

文庫化したので購入。ずっと気になっていたものが、やっと読めました。 アニメ版より恋愛色が強いかな？ 文章で明示されるからでしょうか。 このタイミングで出版される辺り、（後書きにもありますが）若干気になる事はありますが、 検閲社会にはしたくない…

忘れないうちに書いておこう。 当時は気にしていなかったものの、ITmediaの記事*1で興味がわいたので、読んでみた。 ビジネス小説なので、小説としては物足りないところもあるものの、ドラッカーの入門書としては良いのかも。 少なくとも、私はドラッカーの…

http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/entertainment/CO2009071501000936.html 北村薫さん、長いこと著作とはご無沙汰してるんですが、 直木賞を受賞されるとは。おめでとうございます。 この機会に読んでみるかなぁ。文庫なら（−−；；；

チラシで見かけました。こんなのも出てるんですねぇ。 翻訳物の小説は避けていたものの、これは気になります。 翻訳が荒俣宏氏となってますが、EQやったことはあるのかな？

武装錬金の小説第二弾。やっぱり文章が読みづらいです・・・。 ラストにも納得いかず。エピローグで説明があるし、後書きでも触れているので、理解は出来るのですが。 時間をおいてから読めば、印象も変わるのかなぁ。

アニメが楽しかったので購入。原作である4コマの方は未読（＾＾； 小説の方がコミックより敷居が低いように感じられるのは・・・大きさのせい？ （＾＾；；； ほのぼのしてますねぇ。日常（というにはキャラが個性的かな）の小さな幸せというか、やりとりと…

シューティングゲームをフィーチャーした作品。シューティングゲーム、苦手でずっと避けていたものの、 「ゲームの本質はシューティングゲームにある」という言葉には納得。 小説でありながら、シューティングゲームミニ攻略みたいな側面もあり、つい試した…

二巻目読了。一言で表すと・・・『泥沼』ですかねぇ。いろいろと（＾＾；；； 巻が進むほど、より混沌としていきそうです。

第13回電撃小説大賞、金賞。タイトルと作品の内容がピッタリ！ もうこれしかないってくらいですね。 ぶっ飛んだ設定ながら、話の中心は家族。両親はともかく、長女の扱いが小さいのは20歳過ぎだから？ そうすると、家族の中でも十代の兄弟がメインですかね。…

第13回電撃小説大賞、金賞。気持ち悪くなる作品でした、良い意味で。 突然、閉鎖空間に放り込まれ・・・その中で、一人ルールを外れた主人公を取り巻くクラスメイトたちの反応は、 過剰になっているとはいえ現実の縮図のように思えます。 そして、それを眺め…

第13回電撃小説大賞、大賞。単純だけど大切なこと、日常の中に埋もれさせてるなぁと感じました。 ファンタジーが舞台ではあるけれど、内容的には恋物語。 当事者には自覚がないというか、自覚があるとかないとか関係なく、 ただ相手とともにありたいという気…

なんと最終巻とのこと。あとがきは最後に読むので、全部読み終わってから知りました。 続けようと思えばいくらでも続けられる設定だったので、ずいぶんと早い終わりって感じがしますね。 マンネリというよりは、日常（というにはハプニングが多いですが）が…

第18回ファンタジア長編小説大賞、佳作。とてもきれいで幻想的な作品でした。 触媒と同じ色のものを招き寄せる「名詠式」。 情景描写もそうですが、対象を招き寄せるための詠（うた）が、 相手を賛美するものということもあってきれいでしたね。 TRPGネタと…

読了。書き手が違うものの、Fate だなって感じます。当たり前ですが（＾＾；；； この後に Fate/stay night が位置するんですねぇ。 共通する登場キャラであるセイバーにも違和感はないですし、キャラ同士の会話も緊張感ありつつ楽しいです。 ゲームの方も再…

購入しました。1/13 の店頭取り扱い開始時にはあっという間に売れたようで、買い損ねていましたが、 1/26 の第二版分を買うことが出来ました。今回は各店舗山積み平積みで、在庫が心配になるくらいですね（＾＾； 文字のポイントは大きめながら400ページほど…

さらに最新情報を見ていくと、『Fate/Zeroオフィシャル通販予約受付開始！』とあります。 公式サイトを読むと・・・第四次聖杯戦争を描いた小説とのこと。 しかも、筆を執るのがニトロプラスの虚淵玄氏とのこと。 ニトロプラス、DVD-PGの「ファントム -Phant…

久々に TYPE-MOON のサイトを覗いてみたら、新年の挨拶絵（誰だか解らなかった・・・）とともに、 『劇場版「空の境界」公式サイトプレオープン！！』の文字が。 プレオープンということで、時期を含めて詳細は出てないですが、どんな風になるのか楽しみです…